何度目の青空か?のPVいいですよね꒰#’ω`#꒱੭
最初は、クラスに女子しかいなくて、
話す人いなくて毎日つまんねー、みたいなのが、
ななせまるに跳び蹴りされたことをきっかけに
クラスの女子と仲良くなり、
ハーレムデイズを満喫できるんですからね。
それで、今まではPVばっかり注目していたんだけど、
よくよく歌詞に注目してみたらなんかすごいんですよね。
学生のときにこの歌詞を聞いていたら、
「あ〜、毎日毎日授業と宿題の繰り返しだけど、
趣味とか何か、自分の打ち込めることを見つけなきゃな〜」
とか思うんでしょうけど、
僕はもう就職して働いてるひとりの社会人なので、
学生のときとは違った意味にとらえられました。
この歌詞はブラック企業で働く社会人へのエール?
歌詞の冒頭では、流れっぱなしの蛇口の水を見て、
「大切なものが流れてしまってる」ように見えます。
水というのはとても大事な資源ですからね〜
特にアフリカの砂漠とかでは、
水一滴で生死が分かれることもあります。
それで、自分も出しっ放しのものがあって、
いままでわかってはいたけども、いっさい行動しなかった。
面倒くさいからって理由で、見ないふりをしていたということですね。
これをブラック企業で働いている会社員に当てはめると、
こんな会社で働いていたって、ほんと最低限の給料しかもらえない。
労働にあった賃金をもらっていない、サービス残業ばっかり。
自分はそんなところで働いていて、
「今のままじゃ駄目だ!転職しなきゃ!」って
わかってるのに何も行動してない。
毎晩昔の友達と夜に飲みっぱぐれて愚痴をこぼして終わり
そういう感じに見えます。
そんなふうに忙しさにかまけて、パチンコ・競馬とか
ギャンブルに溺れて時間を使っているのかもしれないけど 、
ほんとはそうやって自分の使える膨大な時間があるじゃん!
まだ若いんだから、いろんな職に就けるチャンスがあるじゃん!
まだまだ未来はあるよ!とそんなメッセージに見えます。
当たり前の毎日に「何かを見逃すな」と言ってますが
これは何かじゃなくて、膨大な時間とチャンスを逃すな
ってことですよね。
毎日の仕事だけで大変かもしれないけど、
たまには晴れた空を見てみると違った景色が見えてくるよと。
1番ではこういったメッセージが込められていると思います。
2番では、明日からやるよ、いつかやると先延ばししてると
永遠に続くと思っている日々は、
自分が思っているよりも短いんだよと忠告しています。
これは僕もよく思うことで、
「高専に入ったときは、卒業なんて5年後だからまだまだ先だ。
将来何になりたいか。何の仕事をしたいか?なんて考えなくていいや。」
と思っていました。
でも、実際に高専の5年生になってもやりたいことが全く見つからなくて
とりあえず大学に編入して、大学でもやりたいことなんて見つかりませんでした。
それで、惰性でもそれなりに給料がもらえるだろうな
ってところに就職したのですが、
やっぱり興味がない仕事はつらいですね。
別にブラックとかじゃないんですけど、
僕もこの歌詞を読んで
自分のやりたいこと=web関係の仕事
に転職するためにはどうすればいいか?
調べてみようと思います。
最後の歌詞は
次の青空はいつかわからない=明日何が怒るかわからない。
だから、今日できることを始める。
それは今の自分を見つめ直すことから初めてもいい。
資格を取るための勉強を始めたっていい。
なにか一歩踏み出してみよう。
それで、自分を変えて頑張っていこう!
みたいな意味にうけとりました。
ほんと学生のときは
「はやく就職したい。テストから解放されたい」
なんて思っていましたが、
実際に就職してみると
「もっと自己分析して、やりたいことを探せばよかった。
やりたいことのための勉強をしていけばよかった」
とつくづくおもいます。
まあ、学生の皆さんはこの記事を読んでいたって
何がなんだかわからないと思いますが、
きっと就職すれば1ヶ月で理解できますよ。
みなさん、勉強しましょうね〜
すごいです。私は中学生で自分のことにしかあてはめれなかったです
私もです