ま「正解〜。わたしは肉まん派で〜す。」
僕「ちなみに僕はカレーまん派で〜す。」
ま「そういえば哲平君、握手会のときに
いつも晩ご飯はカレーって言ってたもんね」
僕「うん。焼きカレーにして食べるんだ。
ご飯じゃなくて、パスタを入れても美味しいよ。」
ま「わ〜、美味しそう。今度作ってよ!
家に行って食べてもいい?」
僕「もちろんだよ!あ、っでも・・・・・」
ま「でも?」
僕「僕実家暮らしなんだ・・・・」
ま「じゃあ、今度親がいないときを見計らって、
こっそりと。ね?」
僕「うん、そういえば両親が旅行にあたったとか言ってたから
そのときなら行けるかも!」
ま「じゃあ、日程分かったら教えてね?」
家でのデートの約束を取り付けて、僕らはお互いの家に帰った。
第4話へつづく
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